モゲチェックを利用するデメリットは6つ!メリットやQ&Aについても解説

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住宅購入するのに物件選びや、メーカー選びも重要ですが住宅ローン選びで200万円以上変わってくる場合があります。

2.5人に1人は住宅ローン選びで後悔しているとアンケート結果があります。(参照:モゲチェック)

後悔しない住宅ローン選びをする為にモゲチェックを利用して納得して住宅ローンを借りる為に利用して判断してください。

モゲチェックはどんなサービスなのか?

モゲチェックは累計30万人が利用している、無料で使用できる住宅ローンの一括比較サービスです。

モゲチェックでは主要銀行、都市銀行、ネット銀行など24(2025年5月現在)と提携しています。

モゲチェックのサービスは5つ紹介します。

  • 各金融機関ごとの金利や団信をランキング形式で比較できる
  • AIによる住宅ローンの融資承認確率の判定
  • 住宅ローンのシュミレーション
  • 専門家によるチャットサポート
  • WEBマガジンによる金利や銀行情報

モゲチェック限定の優遇金利があり、「よりお得に」、「より好条件」で住宅ローンを比較、検討して借りたい方はぜひ利用しましょう。

モゲチェックを利用するデメリット

モゲチェックを利用するデメリットを6つ挙げていきます。

地方銀行や信用金庫などと提携していない

モゲチェックは地方銀行や信用金庫など、全ての金融機関と提携している訳ではございません

特に地方銀行、信用金庫は提携先が少ない為、おすすめされた金融機関が身近にない、普段使用している金融機関がない場合があります。

希望する金融機関がない場合、個別で住宅ローンを申し込む必要があります。

対面サービスがない

モゲチェックはオンラインに特化したサービスです。

実店舗や電話などのサポートを実施していません。

モゲチェックではチャット機能でのサポートのみ行っています。電話や対面で対話しながらサポートをして欲しい人は不向きでしょう。

審査が必ず通過する訳ではない

住宅ローンを借りる場合、仮審査と本審査を金融機関が行います。

モゲチェックは住宅ローンの選定・申し込みのサポートをしているサービスですが、必ず審査が通過する訳ではありません。

申し込み者の年収や物件の条件、返済能力や過去の滞納記録などから審査を行うとされており、不安のある方は信用情報の確認など行なった方が良いでしょう。

提携ローンと個別で比較する必要がある

ハウスメーカーや不動産会社が提携している住宅ローンとモゲチェックと比較する際は自分で比較しなければなりません。

提携ローンの場合、住宅ローンの金利が低い場合や団信以外に補償内容が充実している事がある場合があります。

モゲチェックから提案の住宅ローン金利、補償内容と提携ローンとの比較は行うことにより、納得して住宅ローンを組むことができるでしょう。

手続きを全て代行してくれるわけではない

モゲチェックは住宅ローンの申し込みの仮審査までの手続きのサポートは行っていますが、本審査に必要な書類の用意などは行っておりません

手続きをサポートして欲しい、手続きを簡略化したい場合は不動産会社、ハウスメーカーの提携ローンを利用した方が良いでしょう。

融資実行まで時間がかかる場合がある

モゲチェックを利用すると住宅ローンを申し込む場合、提携ローンと比べ審査、融資実行までに時間がかかる場合があります

提携ローンの方が手続きが簡素化されている場合があり、審査融資までの時間が短いく、決済まで時間のない場合は提携ローンを利用した方が良い場合があります。

モゲチェックを利用するメリット

実際にモゲチェックを利用するとどのようなメリットがあるか5つ紹介して行きます。

モゲチェック限定の特別金利がある

モゲチェックと提携している金融機関限定の特別金利があります。

モゲチェックを利用して銀行の住宅ローン審査を申し込むと、通常金利よりも低い金利で住宅ローンを借りることが可能です。

通常より低い金利で住宅ローンを借りたい方におすすめです。

AIによる融資承認確率がわかる

登録情報からAIが融資の承認確率を判定します。

過去にモゲチェックを利用した方の登録情報や審査結果、銀行の審査の傾向から判定します。

承認確率の高い銀行で低金利で借りることができるので、銀行回りをしないですみますので時間を節約することが可能です。

銀行ごとの最新の金利情報を知ることができる

モゲチェックでは毎月の金利動向や住宅購入に役立つ発信しています。

各銀行の金利の引き上げや引き下げ住宅ローン以外の提携サービスの追加銀行ごとの特徴の解説などの記事を発信しています。

また政府の金利動向や住宅ローン減税など、住宅ローンを組んだ後も役立つ情報を提供しており、借り換えの検討などもできるでしょう。

プロに相談することができる

モゲチェックでは会員登録すると専門の住宅ローンアドバイザーに相談することが可能です。

金利タイプや団信や審査に関することなど、住宅ローンで不明な点など金融業界出身のプロのアドバイザーに相談、質問することが可能です。

「自分に条件に合うローンを教えて欲しい」「どのような金利タイプが合っているのか」「銀行ごとの団信の内容や補償内容が違い」など疑問点を解消することができ、安心して住宅ローンを選択することができるでしょう。

住宅ローンの提案から仮審査の申し込みまでWEBでできる

モゲチェックではWEBで仮審査までの申込みが可能です。

住宅ローンランキングなどから各銀行のリンクをクリックし、追加の情報を記入することで審査の申込みをすることができます。

銀行の窓口まで行き申込み書類を書いたりする必要がないため、平日の9時から15時間までの間に時間を見つけて申込みをする必要があります。

銀行回りの時間や書類作成の時間、申込みかかる時間を減らすことができ、簡単に申し込みできるのがモゲチェックの特徴です。

モゲチェック限定特別金利を利用する方法

モゲチェックでは限定の特別金利で住宅ローンを申し込むことができます。

住宅ローン診断を経由し、銀行審査を申し込むと銀行に直接申し込むより低い金利で住宅ローンを借りることが可能です。

但し、限定金利で申し込みができる銀行は住宅ローン診断後に開示します。

住宅ローンランキングからの申し込みでは限定金利を申し込むことができません。

また、最低借入額が決まっている場合がありますので注意が必要です。

モゲチェックを利用するタイミング

実際にモゲチェックを利用するタイミングはいつがいいのでしょうか。

自宅購入を考え始めたタイミング、住宅ローン決定のタイミングでモゲチェックを利用するのがおすすめです。

自宅購入を考え始めたのタイミング

自宅購入を考え始めたら、まずは予算を決め、住宅ローンについて考えることが大切です。

借入可能額や月々の返済額などいくらになるのかシュミレーションから知ることができます。

また、事前審査の申し込みまでモゲチェックで行うことが可能なので、実際に審査が通るのかも重要なポイントです。

住宅ローンを決定するタイミング

物件が決まると不動産会社やハウスメーカーなどから住宅ローンの手続きをしなければなりません。

担当者から金融機関を決めるように促されたり、おすすめの金融機関、提携先の金融機関を紹介されます。

ここで比較サービスを使用することで、金融機関ごとに金利や団信の内容などを比較しやすいです。

最終決定まで比較・検討することが可能なので後悔なく住宅ローンを組み支払いをすることができるでしょう。

よくある質問

Q:モゲチェックは怪しいサービスなのか?

A:モゲチェックを運営している株式会社MFSは東京証券取引所グロース市場にも上場しており、怪しい会社ではありません。プライバシーマークも取得しており、個人情報の取り扱いも注意しているので安心して利用できるでしょう。

Q:他の比較サイトと何が違うのか?

A:他の比較サイトでは住宅ローンを比較できますが、モゲチェックでは独自の審査ノウハウからそれぞれの人に合う住宅ローンを提案しています。

Q:モゲチェックは無料で使えるの?

A:モゲチェックは全ての機能、サービスを無料で使用することが可能です。

まとめ

モゲチェックはデメリットが6つあります。

  • 地方銀行や信用金庫などと提携していない
  • 審査が必ず通過する訳ではない
  • 対面サービスがない
  • 提携ローンと個別で比較する必要がある
  • 手続きを全て代行してくれるわけではない
  • 融資実行まで時間がかかる場合がある

上記のモゲチェックを利用すると発生する可能性があるデメリットではありますが、モゲチェック限定の特別金利を利用できる点や専門家に相談することができる点、融資承認確率を出せる点は、他の比較サイトにはないサービスになります。

住宅ローンで悩んでいる方は是非モゲチェックを利用して後悔のない住宅ローン選びをしましょう。

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